ロゴマークの由来

進学塾SORAのロゴの後ろには、朱色で描かれた大きな「丸」が描かれています。

居酒屋のマークによくこういうのがありますね(笑)

この「丸」には、「進学塾SORA」の教育への私達の思いが込められています。


この「丸」は「一円相(いちえんそう)」といいます。


「一円相」とは、禅の世界では「悟りの境地」を表していると言われています。


この円を描くと、その微妙な筆致に、その人の本質が表れるとされています。

「一円相」を描き、心を清め、精進する修行が禅の世界にはあるのだそうです。


進学塾SORAでは、この「一円相」を、「智恵」のシンボルとして、

そして「精進努力」のシンボルとして、ロゴのモチーフにしています。


普通、「一円相」は墨で描かれますが、進学塾SORAの一円相は朱色で描かれています。

これは進学塾SORAのテーマ、「愛とガッツの塾」の、「情熱の深さ」を朱色で表現したつもりです。


また日本人にとって、「円」=「丸」は「正解」、並びに「肯定」、つまり「Yes」の意です。

お預かりした子供達を肯定的に見つめ、育んでいきたいという私たちの思いを表しています。


このロゴマークに恥じないよう、日々の指導を全力で行っていきたいと考えています。


           塾長  上江洲 康司